穀雨 2013.04.21 花冷えの雨の一日でした。 二十四節季の穀雨。今年は4月20日。 「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉です。 しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、新芽や若芽の成長には欠かせない恵の雨。 そう思うと、今日の冷たい雨も元気につながります。 春雨が5月の新緑を美しくしてくれるのですね。 雨あがったようです。