最新助成金情報
キャリアアップ助成金を
活用してみませんか?2023年11月
「キャリアアップ助成金」は厚生労働省が公募している助成金の中でも
特に注目されている助成金です。
パートタイマーや派遣労働者などの非正規労働者に対して正社員化、
処遇改善の取り組みを実施すると、助成金を受け取れる制度です。
事業主様にとっては、従業員の意欲能力の向上につなげることができたり、
優秀な人材を確保するために有効な手段のひとつになります。
詳しくは下記の通りです。詳細はお問合せ下さい。
正社員化支援
- 正社員化コース
- 非正規労働者や有期契約労働者等を正社員として正規雇用した場合
※一定の条件達成が必要となります。ご相談ください。 - 障害者正社員化コース
- 障害のある有期雇用労働者等を正規雇用労働者等に転換した場合
処遇改善支援
- 賃金規定等改定コース
- 有期雇用労働者等の基本給を定める賃金規定を増額改定した場合br> ※一定の条件達成が必要となります。ご相談ください。
- 賃金規定等共通化コース
- 有期雇用労働者と正規雇用労働者との共通の賃金規定等を
新たに規定・適用した場合 - 賞与・退職金制度導入コース
- 有期雇用労働者を対象に賞与・退職金制度を導入し、
支給または積み立てを実施した場合 - 短時間労働者労働時間延長コース
- 有期雇用労働者等の週所定労働時間を3時間以上延長し、
社会保険を適用した場合
助成金の申請には、必要な要件があります。
詳しくはアスリードにお問い合わせください
助成金を活用しましょう!
厚生労働省関連の助成金なら
お任せください
- 助成金の種類が多すぎてどれが受給できるか分からない
- 手続きが複雑で用意する書類が多く、申請する時間が無い
- 申請できる期間が短く、気づいたときには申請期限が過ぎてしまっている
- 助成金の制度改正が頻繁に行われるため、情報に追いつけない
- 質問の問い合わせ先がわかりづらい
- 助成金の情報がよくわからない
- 助成金自体がわからない
受給できる条件を満たしていても、
受給していない会社が多いのです。
受給していない会社が多いのです。
なぜ、この様になってしまうのでしょうか?
手間がかかってしまうのは、助成金によって申請先が違うことが原因の一つです。
そして、助成金は時限立法のため改廃が激しく思い立ったらすぐに行動しないとなくなってしまう可能性もあります。
その上、それぞれの助成金には細かい規定や条件がたくさんあります。
申請時に膨大な添付書類が必要になったり、地域によってルールの異なるものがあったりと活用しきれていないのが現状です。
労働基準法、労災保険法、雇用保険法等に基づききちんと事務処理が行われていることが前提になります。
適正な労務管理をしていないと受理されない可能性もありますので普段から、労働者名簿、出勤簿、賃金台帳、就業規則などの整備が必要となります。
当事務所では、助成金申請・受給まできめ細かにお手伝いをいたします。