キャリアカウンセリングを活かす!
「自己の棚卸し」から 今後の目標を見つける。
本来は高い能力を持ちながら、仕事をさせると、あまり能力を発揮できない人が多いです。経営者や上司はもっと社員と向き合い、能力の何が足りないのか、本人のやりたいことは何なのか、話し合いながら、能力ややる気を引き出す努力が必要です。キャリアカウンセリングの手法は職業の選択だけでなく、社員の能力や意思の向上に活用できるはずです。
キャリア・コンサルティング (厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/kyarikon/
解雇する社員が証明を求めてきたら
解雇無効の争いなどになると、労働者側の弁護士がまず求めてくるのは、「退職理由の証明」です。使用者側は速やかに対応しなければなりませんが、その後の争いを想定して正しい処理を知っておく必要があります。